「……え?ちょ、待って、今なんて?(笑) いやいやいや、私の聞き間違いちゃうよな?もっかい言うて?今、何聞いたん?……うん、やっぱそう言うたよな!?あんた、なっかなかストレートに攻めてくるやん(笑)。いや、別に怒ってるわけちゃうで?ただな、その質問って、普通の会話の流れで出てくるもんちゃうやろ?せめて何か前フリとかしてくれんと、心の準備できてへんわ(笑)。
……で?なんでそんなこと聞いたん?なんか理由あるん?いや、あるよな?何の意図もなく『今パンティー穿いてますか?』とか聞く?それ、もし逆に私が聞いたらどう思う?例えばさ、『今、パンツ穿いてる?』って聞かれたら、『いや、穿いてるに決まってるやろ!』ってなるやん?まぁ、もしかしたら『今日はノーパンです』って答える人もおるかもしれんけど……(笑)。
ていうかさ、そんなこと聞かれても、私がどう答えたらええか悩むやん。普通に『うん、穿いてるよ』って答えたら、それはそれで妙にリアルやし、かといって『え、ノーパンかもしれんよ?』なんて言うたら、なんか変な空気になるやん?(笑) もう、どっちに転んでも、あんたが得する展開になってるやん!ずるいわ~(笑)。
……でもまあ、せっかくやし、ちゃんと答えたるわ。うん、穿いてるよ。今日のは……えーっと、何色やったかな?あ、そうそう、ベージュのレースのやつやわ。ほら、こういう色って薄い服でも透けへんから便利なんよ。……って、なんで私、こんな詳しく答えなあかんねん!(笑) あんた、ほんま策士やな。最初に勢いで質問して、こっちが気になって喋り出したら、黙って聞いてるんやもんな~。
ていうかさ、こんな質問するってことは、もしかして何か期待してたんちゃうん?例えばやけど、『いや~、実は今日は穿いてなくて……』とか、そういうドキッとする答えが返ってくるんを期待してたとか?なあ、どうなん?(笑) いや、別に責めへんで?ただ、興味あるだけ(笑)。
まぁ、どっちにしろ、今後あんたが何聞いてきても、私が簡単に流されるわけないってわかったやろ?でも、こんなこと聞くぐらいやし、次はもっと変なこと言い出すんちゃうやろな……?(笑) ほらほら、正直に言うてみ?ほんまの目的、なんやったん?」
「なぁなぁ、ほんまのとこ、なんでそないなこと聞いたん?ただの思いつき?それとも……なんか、深い意味あったりするん?(笑) いや、こんなん聞かれたら、気になってまうやん?こっちはもう、頭ん中グルグルしてるんやで?
……んで、あんたはなんでそんな微妙な顔してんの?まさか、『ほんまに深い意味はないんやけど……』みたいな言い訳しようとしてる?いやいや、そんなこと言うても遅いで?こんな質問しておいて、『なんとなく』とか言われても、こっちは納得できひんし(笑)。
それにさ、あんた今、ちょっと目そらしたやろ?ほらほら、図星なんちゃうん?(笑) もしかして、『いや~、もしノーパンとか言われたら、どうしよって思って……』とか、ちょっとでも考えてたんちゃうん?(笑) いや、ええよ別に。正直に言うてくれても、私、そんな簡単に怒らへんし。むしろ、ここまできたら正直に話してくれたほうがおもろいわ。
……え、ほんまにただの興味やったん? いや、嘘やろ(笑)。そんなこと言うといて、なんでちょっとニヤけてるんよ?ほら、やっぱりなんかあるやん!(笑) ん~? もしかしてやけど、『もしノーパンやったらどうしよう……』とか考えて、ちょっとドキドキしてたんちゃうん?いや、当たってるやろ?ほら、図星やん!(笑)
もー、しゃーないな~(笑)。 まあ、そこまで気になるんやったら、特別に言うたるわ。……今日は、ちゃんと穿いてるよ。しっかりレース付きの、ちょっとかわいいやつ。これで満足? え、何?今の答えで逆にいろいろ想像してしまった? いやいや、そんなん自業自得やろ!あんたが変なこと聞くからやで?(笑)
……って、なんか話してるうちに、私のほうが恥ずかしくなってきたやん!もう、あんたほんま、罪な質問するよな~。でもまあ、ええわ。こんなんで動じへんのが私の強みやしな! それよりさ、今度は私のターンな? あんたにもちょっと恥ずかしい質問ぶつけたろかな~(笑)。
……せやな。じゃあ、あんたに聞くけどさ……『今、どんなパンツ穿いてんの?』 ほら、私だけ答えるのズルいやん?フェアにいこ、フェアに!(笑)」
「さぁ、今度はあんたの番やで? どんなパンツ穿いてるんか、正直に答えてもらおか?(笑) いやいや、さっきまで私にあんな質問しておいて、自分は答えへんとか通らんで? フェアにいこ言うたやろ? さぁ、白状し!」
そう言うて、私は身を乗り出して、じーっとあんたの顔を見つめた。そしたら案の定、あんた、ちょっと口ごもって、気まずそうに目ぇそらすんよな(笑)。
「なになに? もしかして……答えにくいん?(笑) え、まさか……ノーパンとか?」
私がニヤッとしながら言うた瞬間、あんた、びくっ!ってなって、「ちゃうわ!」って即否定(笑)。いやいや、そんな焦ったら逆に怪しいやん!
「ふーん、ちゃうんや? ほな、どんなやつなん? え、普通のやつ? 普通ってなんやねん(笑)。トランクス? ボクサー? まさかブリーフ? いや、ブリーフはないか……でも、もしブリーフやったら、それはそれでちょっとおもろいかも(笑)。」
私がクスクス笑いながら詰め寄ったら、あんた、めっちゃバツ悪そうな顔して、「……ボクサーやけど……別に普通やろ……」って、めっちゃ小声(笑)。
「おー、ボクサーかぁ。ほな、どんな色? 柄とかあるん?」
「……無地の、黒。」
「黒!? え、なんか意外やなぁ~。もっと青とかグレーとか地味めん選ぶタイプかと思ってたのに。ほなさ、素材は? サラサラ系? それとも綿っぽい感じ?」
「……ええやん、そこまで聞かんでも!」
あんたがちょっとムキになって言うたもんやから、私は思わず吹き出してしもた。
「いやいや、あんたが最初にパンティーの話振ってきたんやから、これぐらいは答えなあかんやろ?(笑) ほら、私、さっきめっちゃ詳しく答えたで? 色も素材も言うたんやから、あんたもちゃんと説明するのが筋ちゃう?」
「……綿、やと思う。」
「綿! へぇ~、なるほどなぁ。じゃあ、結構履き心地重視するタイプなんや?」
「……もうええやろ!」
「あはは、ごめんごめん(笑)。 いや、でもなんかおもろいやん? こういう普段絶対聞かへん話するの、ちょっと楽しくない?」
「……まぁ、たしかに、こんな話することないよな。」
「せやろ? こういう、ちょっとしたどーでもええ話って、案外盛り上がるもんなんよな~(笑)。 まぁ、次からはもうちょいマシな質問してくれると助かるけど?」
そう言うて、私はニヤリと笑った。
「……まぁ、とはいえ、もし次また変なこと聞かれたとしても、私も負けへんけどな?(笑)」
「負けへんけどな?」って言うたら、あんた、また微妙な顔しとるやん(笑)。いやいや、もうここまできたら開き直りやで? せっかくこんな話してんやから、もうちょい楽しもや?
「あーでも、あんたが次に何聞いてくるんか、ちょっと興味あるなぁ。ほら、さっきパンティーの話したやん? そんで今度はあんたのパンツの話になったやん? ほな次は……なんやろ?」
「まさか、『今、ブラは何色?』とか聞かへんよな?」
そう言うた瞬間、あんた、また変な顔して「……別に聞かへんけど」って目そらした(笑)。いやいや、その反応、絶対ちょっと考えたやろ!
「うっそやん! 今、ちょっと聞きたそうな顔してたで!?(笑) え、ほんまに聞かへん? まぁ、聞かれても普通に答えるけどな? ええよ? 言おか?」
あんたは「いや、ええって!」ってめっちゃ慌てとるし(笑)。
「なんやねん、つまらんな~。でもなぁ、ここまできたら私もちょっとノッてきたし、もう言うてまおかな?」
「……今日はな、淡いピンクのレースのやつ。」
そう言うた瞬間、あんた、ピクってなって、なんか口開きかけたのに何も言えへんくなっとる(笑)。いや、そういう反応されると逆にこっちが恥ずかしくなってくるやん! もう、やめときゃよかったわ(笑)。
「なーんてな!(笑) あー、なんかおもろいな~。あんたのリアクションが素直すぎて、からかいがいがあるわ。」
私が笑いながら言うたら、あんたはちょっとムスッとした顔しながら「……お前、ほんまそういうとこあるよな。」って。
「そういうとこ? え、どんなとこ?」
「え、それって褒めてるん? 貶してるん?」
「ええやん、楽しいやん? まぁでも、たしかに、こんな話ずっとしてると、だんだん変な空気になってくるな……」
「……でも、なんかちょっとドキドキしたやろ?」
「ふふっ、まぁええわ。こんな話、また今度しよな? ……次は、どんな話がええ?」
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